会 社 情 報

「冠婚葬祭」という言葉は、今から千年以上も昔の奈良時代に生まれたものです。その儀式や行事は人生の四大礼式として、長い年月をかけて形づくられ、親から子へと幾世代にもわたって大切に受け継がれてきました。
社会や人々のライフスタイルの変化にともない、現代では冠婚葬祭の儀式としてのあり方も多様化しつつあります。
しかし、人生の「節目」にあたって、人々が集い、祝い、感謝し、悼み、弔うという「こころ」のあり方は、時代が変化しても、決して変わりようがないものです。

私たち信州玉姫殿グループは、人生にとってとりわけ重要な意味をもつ「結婚」と「葬儀」の二大儀式に、互助の精神を基本に、皆様の「身となり、心となって」地域社会の発展に寄与することを使命として、力を尽くしてまいりました。
価値観やライフスタイルが多様化・複雑化している今の時代こそ、私たちグループは誕生の原点に立ち返り、皆様の人生の大切な節目に立ち会い、そのお手伝いをさせていただくことをみずからの喜びとして、より心の通った皆様のニーズに的確にお応えできる質の高いサービスを提供させていただくことに、全グループ挙げて取り組んでまいる所存です。